屋根部屋のプリンス 最後まで見ての感想 [韓国ドラマ]
すっごく面白かったです~。事件については最後話で一気にすべての謎が解けるので、ちょっとずつ紐解けていく物語が好きな人にはじれったいかもだけど。転生ものとか、甘くて切ないラブコメとかが好きな人には超おすすめ! ドラマでこんなに泣いたの、初めて~(←映像ものでそんなに泣かない人)(´;ω;`)
公式ガイドブックの脚本家さんのインタビューも読んだのですが、ほんと男性の方が書いたとは思えない、繊細な感情表現の多いストーリーだったと思います。イガクとパクハの遠慮なくぽんぽん言い合う関係から、少しずつお互い惹かれあっていくさまにどきどきして、居なくなって初めて気づく相手の大切さに胸が締めつけられました。
音楽もよかった。特にあの同じ歌を違う人が歌ってて、パクハの想いあふれる場面では女性の声で、イガクの想い高まる場面では男性の声なのが…。十九話の最後の方の、風が吹いて、女性の歌声が男性の歌声にかわるところが、もう最高。
以下、ラストシーンについて。記事を交えて、ネタバレありで語ってます。長い…。
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